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2005.09.15 (Thu)

最近読んだ本

本を読むたびにこのブログで感想を書いていこうと思いながらもずぼらでほったらかしに^^;

もともと本を読むのは好きなんやけど感想なんかは大の苦手。。。
単純に面白かったか面白無かったんかそんなことぐらいのことしか思いつきません。。。
今までもいろんな本を読んだけど内容もすぐに忘れてしまってます。

とりあえず最近読んだ本のことを書いときます^^;

20050915171859.jpg
*エコノミカルパレス *角田光代 *講談社

この人の本を読むのは直木賞を受賞した“対岸の彼女”を読んで面白かったんで
他にもと思ってたまたま図書館にあったんで借りてきました。

話しはバブル時代に青春を送った二人の10年後の物語主人公はフリーター34才独身
同性相手の彼氏は無職、バブル時代の夢とリアルな現実。
対岸の彼女のときもそう思ったけど角田さんって30才代の女性を書かせたらピカイチです。

その次に読んだのが大好きな作家のひとりの重松さんの“その日の前に”

20050915171837.jpg
*その日の前に *重松清 *文芸春秋

その日=死 をテーマにした短編集。
男と女が出会って夫婦にそして家族をつくりいろんな出来事があって悲しい別れ(死)が待っている。
ひとは必ず死ぬ、、、これはどうしようもない現実だ。
普段は全然“死”なんて意識してないんだけど・・・
最近僕のお客さんで癌で亡くなったひとがいる。
去年までは全然元気で今年に入って癌で手術したって聞いたときでもまだまだそんなこと
かんじさせなかったんやけど、ついこないだその人の奥さんが来て7月に亡くなったという。
あんまり身近でないひとでも“死”はかなり重たい。。。
これがもし僕の家族やったらどうやろう・・・・
読みながらそんなことを考えさせられました。
この話しの中で主人公の妻が余命を宣告されて最後に主人公に手紙を書くんですが
何度も何度も書いては書き直し選んだ言葉がたったひと言

『忘れてもいいよ』この言葉が深く心に残りました。

同じ重松さんの作品で同じように死をモチーフにした小説に“卒業”がありますが
僕の個人的な感想を言わせてもらえば“卒業”のほうが好きかな。
とはいっても重松さんのレベルの高い次元の話しではありますけど。。。

で、、、一番最近読み終えたのが石田衣良さんのIWGPの第5弾反自殺クラブ

20050915172609.jpg
*反自殺クラブ池袋ウエストゲートパーク5 *石田衣良 *文芸春秋

ご存知池袋のトラブルシューター・マコトのところに今日も事件が持ち込まれる。
石田さんって時代の匂いを敏感に感じ取るのがすごくうまい作家だと思う。
IWGPはこれで5作目になるんでかなり話しの展開もパターン化してきて少し
マンネリっぽく感じるんやけどそんなことはおかまいなしに面白い。
テンポもよいし理屈ぬきです(^^)

俺は最初この原作を読んでからドラマをビデオで借りて見たんやけどこちらも
クドカン風味の味付けで面白かった。
でもドラマを見ちゃうとドラマのキャラと原作のキャラがラップして映像が頭の中に
思わず浮かんできてしまいます。

今日は昨日の低気圧が通過して秋を感じさせる北風が少し吹いたみたいです。



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