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2010.07.13 (Tue)

あられもない祈り  島本理生

あられもない祈りあられもない祈り
(2010/05/13)
島本 理生

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“あなた”と“私”…名前すら必要としない二人の、密室のような恋。島本理生の新境地。至上の恋愛小説。 内容(「BOOK」データベースより)

島本さんの作品を読むのは『ナラタージュ』以来でした。
『ナラタージュ』を読んだころはまだ読書メーターなんかもやってなかったし内容もほとんど覚えてないのですが、まずまずよかったけど周りが絶賛するほどではと思ってしまったのをなんとなく覚えています。
それ以来、気にはなりながらもなかなか読む機会がありませんでした。

「山本文緒・行定勲・西加奈子・青山七恵さん絶賛の至上の恋愛小説。読売新聞、毎日新聞でも話題になった島本理生の新境地! 」の謳い文句に煽られて久しぶりに読んでみることに。

名前もない「私」と「あなた」の物語。周りの人間には名前があるのにこの二人には名前すらあたえられない。
最初から最後までずっと濃密などろどろした痛々しい絡みついてくるような文章。
どこにでもいけそうで、どこにもいくことが出来ない閉塞感たっぷりの不倫の恋愛。
読みながら切ないよりも重くて苦しい空気感に押しつぶされそうになりました。

「今回、初めて結婚している男性との恋愛を真っすぐに書きました」と島本さんはこの作品をコメントしてますが
残念ながら僕にはその真っすぐさがよく伝わらなかったようです。
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05:22  |  本(さ行の作家)  |  トラックバック(1)  |  コメント(2)

Comment

こんばんわ。TBさせていただきました。
私もまっすぐさは伝わってきませんでした。
といいますか、本当にそんなたくさんの作家さんに絶賛されているの?と失礼な事も思ってしまいました。。。
私もこの作品の重たい雰囲気に負けそうになりました。
苗坊 |  2010.07.20(火) 00:38 | URL |  【編集】

そやねん

僕は島本さんの作品ってこの小説以外は『ナラタージュ』しか読んでないのでよくわからないんですが読む作品を間違えたかなって印象です。
主人公の「私」の思いと行動がどうにもこうにも理解できないままに終わっちゃいました。
このままでは島本さんに対するイメージが悪くなってしまいそうなんでちょっと時間をあけて違う作品も読んでみようかなって思っています。
banchi |  2010.07.20(火) 15:57 | URL |  【編集】

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2010/07/20(火) 00:37:03 | 苗坊の徒然日記

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