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2010.07.06 (Tue)

白と黒が出会うとき  新堂冬樹

白と黒が出会うとき白と黒が出会うとき
(2010/04/10)
新堂 冬樹

商品詳細を見る

内容(「BOOK」データベースより)
聖地で出会った、ふたつの星、私が愛したのは悪魔だった。医療業界最大の闇(タブー)。病院に蠢く、乗っ取り屋という病魔。


以前は新刊が出るたびに読んでた新堂作品ですが毎度同じような作風で食傷気味になって最近はあまり読んでませんでした。

今回の作品は初の医療系ってことでちょっとだけ期待して読んでみたのですが、舞台が病院に変わっただけでいつもの新堂作品でした。

現代のナイチンゲールともいえる献身的な看護師の早苗。
父親を医療ミスで亡くし母親に育てられた恭二。
中学生になり病院に父親を殺された事実を知り不良とつき合うようになり、高1で母親が過労で死ぬとさらにエスカレートしてヤクザ顔負けのチンピラになっていた。
そんなときに「久我グループ」の会長久我に拾われ、金融業の取立て、地上げ、先物取引と暴力だけではない大人の戦い方を叩き込まれた。。
「久我グループ」が「医療コンサルト」実態は病院乗っ取り屋を立ち上げ恭二は病院への復讐を誓う。
そんな恭二が乗っ取りのために早苗に近づき陥れていく。

現実味に乏しく、新堂さんが描くとどこの裏社会も一緒になっちゃいますねー。

白(早苗)と黒(恭二)が出会って灰色になっていく。
ラストはあざとい泣かせのパターン。

どうせならデビュー時のような徹底的に黒に染めてしまったほうが新堂さんらしくてよかったかもと思ってしまいました。



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00:57  |  本(さ行の作家)  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

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