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2010.06.24 (Thu)

私たちには物語がある  角田光代

私たちには物語がある私たちには物語がある
(2010/04/28)
角田 光代

商品詳細を見る


内容説明
人気直木賞作家による、最高の読書案内!

小説はもとより、エッセイの名手でもある角田光代さん。
本書は、幼い頃から活字を追いかけ、膨大な、そして幸福な時間を過ごしてきた彼女の「読書にまつわるエッセイ」と、さまざまなジャンルにわたる「物語」への愛に満ちた書評からなっています。
物語を見渡す、作家ならではの観察眼。そして読書家としての、物語に向ける誠実な愛情。物語に深く沈みこむことの幸せとまだ見ぬ書物との出会いの高揚感を、教えてくれます。
角田さんは「あとがき」に、こう書いています。
「こんなにも世界にはたくさんの本がある。私はこれらの活字を追いながら、じつに膨大な、幸福な時間を過してきた。その幸福な時間が、この一冊には詰まっている。
けれど世界にはもっともっと本がある。本を読むことで、笑ったり泣いたり怒ったりざわざわしたりどきどきしたりうっとりしたり、これだけゆたかに感情を揺さぶられてきたけれど、また別の方法でふれてくる本が(略)まだまだ多くあるのだろう。そう思うと、本当に途方もない気持ちになる。」そして、「紹介した本のなかの一冊でも、おもしろそうと思って手にとっていただけたら、こんなにうれしいことはありません。これからもともに、本のある世界で愉快に暮らしていきましょう」と。


小さな頃から本を読むのが大好きだった少女が作家になって二十年。
本を読むこと、書くことでこの本がある世界の素晴らしさ、幸福感を噛みしめてきた角田さん。
そんな角田さんの本を読むスタンス、愛情をたっぷりと感じることができる一冊でした。

みずから書評集ではなくて感想文集というとおりに好きな作家さん、作品への想いが理屈っぽくなくシンプルに伝わってくる。
まるでラブレターのようなそんな素敵な愛情のこもった感想文が詰まってます。

小学二年につまらないと思って読んだ『星の王子さま』が高校生になって読み直してすごい!面白い!と思ったエピソードや高校生のときにはまったくわからなかった川端康成の美の世界が大人になって理解できたというエピソードは本というものが持つ不思議なチカラ、楽しみ方を教えてくれるような気がしました。

この本を読むことによって読んでみたいという本がまた増えてしまった。
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07:12  |  本(か行の作家)  |  トラックバック(1)  |  コメント(2)

Comment

1年ぶりに、、、、

復活したと思ったら、すごい勢いでの更新ですね、、、。

ワタシも読書は途切れる事なく読み続けています。
少なからずbanchiさんの影響を受けてます。
そして未知の作家さんにもめぐりあい、有意義な時間を過ごす事ができています!!


話は変わりますが、『福知山河川国道事務所』で検索し 「CCDカメラ」の『西神崎』をクリックすると静止画像ですが、由良のワタシがいつも出艇する場所のリアルタイムの画像が見れます。
一応ほぼ毎朝確認してます!!
はまお |  2010.06.24(木) 21:13 | URL |  【編集】

いらっさいませー

まいど~
お返事遅れてごめんやすです。
相変わらずウインドも波乗りもバンバンバンですなぁー
そーいえば今年はいっぺんも由良行ってないなぁー
行かんうちに来年になりそうです。
またウインドも波乗りも教えてくださいな^^
banchi |  2010.06.28(月) 16:58 | URL |  【編集】

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