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2005.07.30 (Sat)

重力ピエロ。




伊坂幸太郎さんの重力ピエロを読んだ。
伊坂さんの小説を読むのは初めて、、、

“春が二階から落ちてきた。”いきなり出だしのフレーズからやられてしまった。
春とは泉水の弟のことで春は泉水が1歳のころ母親がレイプされてこの世に生を授かった
という複雑な運命を背負っている。

この二人を中心に遺伝子をキーワードにして次々とおこる落書きと放火事件。

こう書くと暗くて重いミステリーみたいに見えるけど実際はすごくウィットにとんでて
軽快な文体でミステリーというよりは家族小説、青春小説として楽しく面白く読めました。
途中、遺伝子の専門的な話は俺の頭の弱さもあってなかだるみしかけましたが・・・

でもそんなこと関係なしにラストでは心地よく感動させてくれます。

で・・・ラストのフレーズでまたまたやられてしまった、、、

“春が二階から落ちてきた。”

また好きな作家がひとり増えそうです。。。

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06:22  |   |  トラックバック(1)  |  コメント(2)

Comment

こんにちは。TBさせてもらいました。
気に入られたようですね。他の作品の中では『アヒルと鴨のコインロッカー』がこの作品に近い雰囲気を持っていると思います。
ひねもじら 乃太朗 |  2005.07.30(土) 15:59 | URL |  【編集】

コメントありがとうございます。。。
途中遺伝子の話で挫折しかけたんですが・・・(笑)
ひねもじらさんのお勧めの本も読んでみたいと思います。
ばんち |  2005.07.30(土) 16:22 | URL |  【編集】

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家族愛とか兄弟愛がメインテーマで、連続強姦魔に対する復讐劇が描かれています。この作家の売りの1つである伏線のマジックは控え目です。が、細やかで行き届いた演出はこれまでの伊坂作品の中でも傑出しています。登場人物たちの心情を浮き彫りにしつつ、臨場感を重視した
2005/07/30(土) 15:57:27 | 読んだモノの感想をわりとぶっきらぼうに語るBlog

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